2022-01-01から1年間の記事一覧
Bさんに御厨人窟に連れて貰った時、室戸世界ジオパークで空海さんコーナーをしっかり見たせいか 海と御厨人窟の位置関係が変わったのだ、という点をしっかり感じ取りました。 昔、空海さんが御厨人窟で修行された時、この洞窟からすぐ前に海があったという…
主人と二人で室戸岬へ行く遠距離バスに乗りました。 良いお天気の日で、室戸岬に到着するとき、窓から 青い空と海の風景が見られて、嬉しかったです。 Bさんとは待ち合わせの室戸世界ジオパークのバス停で対面しました。 SNSの記事投稿から伝わる雰囲気…
母から法事を頼むと言われてから数日後、実家に行って、母と法事の打ち合わせをしました。 法事に使用するのは昔だとお食事をするお店を考えるところだが、遠い距離を越えてやってくる親戚の叔父叔母の面々を考えるとJR京都駅付近がいいじゃないか、というこ…
第五部35話 直前に舞い込んだ法事(再び御厨人窟に3) 御厨人窟に行く旅の手配も整ったある日の夜、実家の母から電話がありました。 なんと祖父と祖母の33回忌と、叔父の17回忌の法事が飛び込んできました。 母の話では 「本当だと去年行なうべきだったが、 …
室戸岬のすぐ近くにある、 空海さんが修行されたという「御厨人窟」に再び行く、と決まってしばらくした頃 御厨人窟について調べると、御厨人窟は最御崎寺の奥の院だった、という事がわかりました。 (写真 御厨人窟の近くの岬ホテルのそばの海岸) 最御崎寺…
話が前後しますが、 私は、今年の春、SNSの空海ファンの人のグループでやり取りをしていて、ある人と知り合いました。ちょうど高野山に主人の運転でお参りしている時に知り合い始めました。 その人はBさんという方で、高知県在住で、空海さんが悟りを開…
GWが終わってしばらくした頃、 友達と一緒に世界的ピアニストのアリス=沙良・オットーの ピアノリサイタルに行きました。 その前日の夜、夕食後眠くなり、ゴロリと横になりました。 天井に何か見慣れない、不思議な光景が見えました。 四角いものや綺麗な棚…
明治天皇陵に行ってからしばらくして、生駒の宝山寺にいく事にしました。 宝山寺について初めて知ったのは、友人から「生駒の宝山寺にお参りした」と聞いた事です。友人の話では「ここにお参りすると仕事が伸びる」とか「大きな仕事ができる」ということなん…
ある日、ふと「明治天皇」という人のことを思い出しました。 新型コロナウイルスの流行が起こってから世の中が色々と変動しました。日本における大変動といえば、江戸時代がおわって明治時代が始まった時の事ではないか、と思いました。 「その時代、日本人…
アガスティアの葉読みは続きます。 1. インドの4つの寺院にお参り「代行」してもらう。(どこの寺院に行くか、寺院名と どの神様に祈るか、お参りの内容と 順番が指定されている) ↓ 2. 1の時に貧しい子ども達に食事を施す。 (中には「28人の子供へお食事…
私の前世は、政府からお金をもらって、戦争孤児を育てる施設の中で子供達を育てる仕事をするはずだったのに。 政府からお金をもらって私利私欲にお金を利用していた、だなんて、ああ、なんて悪い役人だったんだー。 中国 古い館の扉 葉読みは続きます。 「子…
当日、葉読みの先生との連絡係をしてくださっているFさんとZOOMでつながり、画面の向こうで葉読みの先生の声がして、続けて通訳の方の声がした。 「続けてあなたの13章を開いていきます。全ての人類の罪を解消して良い人生を与えてくれるアガスティアは…
2回目(13章、14章)のアガスティアの葉読みの先生に、葉を開いて見てもらうのは、直接面談ではなくzoomを使用したリモートで行うこととなった。 昨今の事情を考えると「濃厚接触者」の状態で大阪まで行くのはマナー違反ではないかと感じた。 そして「ご無体…
おおまかな性格と人生の流れ(第1章)を見たあとは、 ・(第13章)前世で犯した罪とカルマを見て、そのカルマを解消する方法と、 ・(第14章)個人の魂がかかえるカルマの問題や、今生、生まれた家系が抱える因業の問題について書かれているのを見る。・そこ…
葉読みの先生による解読は続くので、書いていきます。 話題は家族のことにうつります。 「あなたのご両親は健在です。 両親はあなたに良い愛をもっています。 あなたには女きょうだいが二人います。その二人は結婚したことがあります。」 (うんうん、「結婚…
アガスティアの葉読みは進み、ここから「私の性格、特質」の黒い部分が暴かれ始めました。 黒ゆり、出現! 「さまざまな良い能力、良い実力、良い性格の持ち主なんですが でもあなたは感情的になりやすい方でもあります。短気な部分もあります。 せっかちな…
アガスティアの葉は第1章から第14章まであります。 アガスティアの葉を読む時はだれでも第1章から開いて読むこととなります。 第1章は「うまれてから死ぬまでのおおまかな人生」を見たあとは 第13章の「前世とそのカルマ(罪)とその解消方法」と 第14章の…
アガスティアの葉読みの先生が葉の束を二つほど持ってきてテーブルに載せ、葉の束のくくりをといて、一枚目の葉を見ながら私に質問をしました。 「あなたは■才から■才ですか?」 それは違う年齢だから答えは「いいえ」だ。 そういえばはじめに、「年齢の質問…
友人のTさん、Fさんと一緒に、アガスティアの葉読みの人と会うこととなりました。 始まる前に、いかにもインド的な神様の祭壇のところで、Fさんと共に祈りました。私は「正しい葉が見つかって、自分の悪いカルマが取れて、良い人生が送れますように」と祈り…
「アガスティアの葉」は『理性のゆらぎ―科学と知識のさらなる内側』(三五館)でインドの聖者サイババを日本に紹介した青山圭秀氏がその翌年の1994年に出版した『アガスティアの葉―運命か自由意志か、そして星の科学とは何か』(三五館)を出版し、その人間…
思いがけずTさんのパートナーのFさんからインド旅行とお釈迦様の聖地遺跡巡りの話から「お釈迦様とカピラヴァストゥ」についての深い話がでてきました。 菩提樹の葉(truthseeker08によるPixabayからの画像 ) 私は物凄い修行をした訳ではないのだが、なぜか…
大阪の図書館にお釈迦様関連の調べ物の本を返却し忘れていたのを慌てて返しに行きました。 そのまま続けて歩いてTさんのお宅にお邪魔しました。 Tさんのお宅で、Tさんとお話をしている途中でTさんのパートナーのFさんが話に加わりました。 Fさんはインドに行…
萬福寺の開山堂で隠元禅師にお祈りしてから3週間はずっと「ブッダ」の動画にとりかかっていました。 集中して描いていたある日、大阪の図書館から「返却が遅れていますよ」とメールがきました。 「うわ、忘れてた!いつも忘れへんのに!」と慌てて、翌日に返…
東大寺の大仏さんにおあいしてから10日ほどして、 節分の頃の朝、SNSを見ると 宇治の黄檗にある萬福寺で「麒麟のランタン」があるよとお知らせが出ていました。 萬福寺のウェブサイトを開いてみると、ページ上には 「黄檗宗大本山『萬福寺』京都府宇治市にあ…
「バイローチャナ」(廬舎那仏)という言葉がふってきた翌日、土曜日はよく晴れた日でした。東大寺に行く事にしました。奈良公園を歩いていくとそこそこの人出でした。 奈良の東大寺の前の鹿 東大寺の南大門付近ではたくさんの鹿が「主」みたいな顔をして歩…
御七御修法の一日目の始まるところを見させて頂いて、帰ってから「ブッダ」の動画の為の作画をしました。 お釈迦様が育ったお城を出て馬子チャンナの手を借りて「出家」する段のところを描きました。 その「出家」の段を描くにあたって色々な出家の伝説があ…
その日は風の強い日、主人と二人で名古屋に行きました。名古屋から地下鉄に乗り換え、覚王山駅で降りました。 ほぼ丸二年ぶりの覚王山駅周辺。前よりさらに活気があるように感じました。 参道の緩い坂をあがっていくと正面に「日泰寺」。他のお寺だと筋肉隆…
話は前後しますが、高知の御厨人窟に行くことが決まったすぐ後に、主人が言いました。 「また休みが増えた。この日、どこか行きたい所ある?」 年末がせまってきたこの頃に、休みを申請していないのに、お休みが増えるというのは滅多にないことです。 その時…
昨年の2021年の1月は東寺の「後七日御修法」の最後の日、つまり「御修法の結願」の日に東寺にお参りしました。 (今回は写真を多くし、言葉ではあまり語らずにします。) 今年は何となく「御七日御修法」の始まりの日に東寺に行きました。 温かな日で助かり…
第五部9話 岩屋神社の磐座 年が明けて正月二日には何人かの友人の「お奨め」である「岩屋神社」にお参りしました。 友人の話では「岩屋神社」は京都の山科一之宮で、奥の院が特に良いということでした。 なんでも陽岩と陰岩の二つの大きな磐座(いわくら)…