Smileゆり(柳澤由理)のはてなきブログ

魂と身体から自信を取り戻す・世界平和のメッセージ

第五部 26話 前世は男だった!(インドな話11)

2回目(13章、14章)のアガスティアの葉読みの先生に、葉を開いて見てもらうのは、直接面談ではなくzoomを使用したリモートで行うこととなった。


昨今の事情を考えると「濃厚接触者」の状態で大阪まで行くのはマナー違反ではないかと感じた。

そして「ご無体」な、と感じたので「リモートで」とお願いし、zoomで対面となった。


リモートでお願いしてよかった。

なぜならば、私自身もまた新型ウィルスの陽性であることが判明したからだ。

(これを出す今はもう治っている)

f:id:yulilove:20220822091238j:image
私の葉を開いて見て頂けるのは、なんとお盆の時期となった。

お盆の時に前世に関する葉を開くのは、お盆=先祖の応援もあるからなんだろうと思う。


それだけでなく、地獄の釜が開くお盆に、アガスティアの葉の前世の罪からくるカルマ解消の13章を開くというのは、なにがしかの類似性があるのかも。


地獄の閻魔大王の前には鏡があるという。

亡者が生前行った所業の、悪いことをやった時の様子を、まざまざと映し出してくれる魔法の鏡なんだそうだ。


私はどんな悪いことをしでかしたんだろうか?


私は小さい頃から意味もなく「自分は最低最悪で、いけないことをしてきた人間」という感覚があった。

誰から何も言われなくても「私なんか、ひどいことをしてきたのに、こうしておめおめと生まれてきているんだ」という思いがしていた。

「私なんていない方がいい人間なのに」と思いながら生きていた。その思い「罪の意識」を、アガスティアの葉を開く日が近づくにつれて、どんどん思い出していた。


そしてその日がやってきた。

なんと、前世は男だったのだ、私は!


続く