第五部24話 主人と仲良く生きる(インドな話9)
葉読みの先生による解読は続くので、書いていきます。
話題は家族のことにうつります。
「あなたのご両親は健在です。
両親はあなたに良い愛をもっています。
あなたには女きょうだいが二人います。その二人は結婚したことがあります。」
(うんうん、「結婚したことがある」はその通り。
今も結婚している者と、今は結婚していない者がいるけれども、
でも確かに二人とも「結婚したことがある」は正解だ)
「あなたも結婚しています。
ご主人はあなたより若い方です。
やっぱりご主人はよく働く人で、創造力ある方でもあります。
今はお勤めしています。
あなたにはこどもさんがいません。」
(その通り。
こどもは流産してしまった結果、いないことになる)
「あなたは専門的な勉強をなさった方です。
あなたは自営業を【軽く】やっています」
(その【自営業を軽く】というのがつらいところ。
もう少ししっかりとしたいところなのだけれども【軽く】になっている・・・。)
「あなたはご主人と一緒に暮らしています。」
(はい、そうです)
「ゆり、これはあなたの名前です。
■■■、これはあなたの父親の名前です。
■■■、これはあなたの母親の名前です。
これは第1章、あなたのものだという証拠になります。
インドで見ると、あなたは■■才です。 日本で見ると、あなたは■■才です。
これがあなたの運命的なことになっています。」
(つまり、ここからこの先の人生の道行きが語られる。
ここは聞いていった印象だけ書きます。)
人生のどの年齢においても、おおむね
・私は大体落ち着いた人生を送ることができるらしい、
ということと、どうやら
・主人と共に家庭生活を歩んでいき、
主人はあなたに良い愛情、良い協力を与えてくれること、
・主人と共に良い活動をしていくこと、
・と同時に、主人が自分の活動をしていく場面が出てくる、
…という部分がとてもほっとした。
私は主人と付き合い出してから、人生の舵をがらりと切り替えた。
これからも二人で歩み、それぞれに学び、共に活動する部分と、別々の部分とができると、とても良いバランスになっていくと感じて嬉しい。
私のセラピストとしての仕事はやっぱり少ないようだ。
だが、それよりも主人と仲良くしていくことが人生の重要なポイントだし、そこに心から安心を感じた。
大事なのは愛情深く、心豊かに生きること、
私の才能を生かして、人々に癒しを与えること。
そのために自分の性格で、短気であるところ、嫉妬深いところを
今まで以上によしよしして、なだめて、気が長くなるように努めていくことだ。
そのために、第13章の「前世のカルマ(罪)の解消方法」を見たいところだが、
今回星読みの先生がもってきた中にはなかったらしい。
次回もってきてくださるのを楽しみにしている!!!
Tさん、Fさんの話では、先生はインドに帰る日がせまっていて、そのぎりぎりの瀬戸際に飛び込んで、アガスティアの葉の、自分について書いてある葉がみつかったなんて、幸運なんだそうな。
そうなんだ! カルマが解消されて良い人生になっていくと考えると楽しみ!
(アガスティアの葉関連はちょっと横に置いて他の事を書いて、それからまた続く)