2019-01-01から1年間の記事一覧
ツアーの皆さんと一緒に上御霊神社の境内に入りました。 すると目にとまったのが、 「応仁の乱が勃発するきっかけになった御霊合戦というのが御霊の森で始まりました」 という説明書きと石碑でした。 応仁の乱が始まった、御霊の森 「応仁の乱~! そういえ…
下御霊神社にお参りした日から一週間たった、ある日、 私は一人で京都市内の観光ツアーに参加しました。 ツアーテーマは、まったく興味がない「幕末」の分野でした。 ふつうだったら参加するはずはないのです。 しかも、誰か友達と一緒にではなく「ひとりで…
下御霊神社にお参りして帰る時、夕立があり、 ベランダに干していた洗濯物が全部濡れてしまいました。 洗濯し直している時に、頭の中を整理しました。 その時、眠くなり、横になりました。 横たわりながら、下御霊神社にお参りした時に 「たたっていない」と…
綺麗な虹をみながら、洗濯物を干し終わりました。それから落ち着いて、物事を整理してみました。 早良親王は、長岡京造営の中心人物の暗殺事件に関わっていない 無実だと主張して、絶食したのだから、恨んでいる訳ではないだろう どっちかというと、わかって…
下御霊神社をおいとまし、 寺町通を通って地下鉄の駅まで行くことにしました。 歩いていると、だんだん進行方向の 南の空が怪しい雲行きになってきました。 その雲を見ているとあることを思い出しました。 そういえば私は子供の頃NHKで「南総里見八犬伝」…
しばらく行くと下御霊神社がありました。 「御霊八所の神を祀り疫病災厄から朝廷と都民を守護する神社」と書いてありました。 鳥居の所でお辞儀をして、それから入ろうとしたら入れませんでした。 「あー、形だけのお辞儀ではダメなんだ」と分かりました。 …
桓武天皇柏原陵にお参りしてから三カ月間、早良親王の事は保留になっていました。 (早良親王というのは、桓武天皇の弟さんで兄桓武天皇の邪魔をしたと疑われた方です) その間に、三輪山に登ったり、出雲大神宮にお参りしたり、大物主命や大国主命について…
元号が令和になってからしばらくした頃、 桓武天皇・柏原陵 (かんむてんのう・かしわばら の みささぎ) というのが京都の伏見桃山のあたりにあり、 そこに時々お参りをする、という友人がいて、 SNSに記事をアップしていました。 (正式名は「桓武天皇…
昨年(平成30年・二〇一八年)、 西日本に地震、台風をはじめとする天災が 山のように次々起こっていた頃、 私は図書館で一冊の本と出会いました。 『神社の系譜~なぜ神社がそこにあるか』 (宮元健次著・光文社新書)です。 (この本については『世界平和…
Nさんのおじいさんのお話を聞いてから 一週間ほど経った頃、 知人のKさんに会って 「世界平和とシンクロニシティの不思議 下巻」をお渡ししました。 ついでにお昼ごはんを一緒に食べて、喫茶店でお茶をしている時です。 Kさんとお話をしている時に、ふっ…
ある日、長年の友人Nさんが宇治に来ました。 そのNさんは、先月会った時に 「世界平和とシンクロニシティの不思議」の上巻を買ってくれました。 その感想を聞いてみました。 すると、Nさんは 「途中でなぜか読む気がしなくなって、読むのがとまっている」…
伊勢神宮外宮の古殿地の清掃奉仕に参加することに決めても申込受付日はまだ数週間先でした。 受付先に電話して聞いたら「全国から申込があってすぐに埋まります。申込受付は8月@日午前9時以後ですので、できるだけ早く電話してください」という事でした。 …
出雲大神宮には二回参拝しましたが、その一回目の翌日、ある郵便物が届きました。 それは伊勢神宮の正式参拝を申し込む時に入る「崇敬会」からの郵便で、 季刊誌のパンフレットが送られてきました。 それを見ていたら主人が 「いつもの、それだけ? 他にない…
ここまで体験してきたことをふりかえって書いたところで 「大国主命さんからのメッセージは何だったのだろうか?」 と思いました。 古事記によると、大国主命はたくさんの兄がいて、そのお兄さん達から苛められて何度も死にそうな目にあいます! しかし、そ…
出雲大神宮の御神体の山(御影山)におられる 国常立尊という神様は聞きなれない神様です。 しかし、『日本書紀』本文では天地開闢(かいびゃく)の際に出現した最初の神としており、 「純男の神である」と書いてあります。 純男=(陽気のみを受けて生まれ…
二度目の出雲大神宮参りです。 「出雲神社前」でバスを降りると、目の前に「出雲大神宮」の鳥居が見えました。 前回は月曜日で、今回は同じ週の土曜日。 一週間も間を開けずに、二度目のお参りです。 この二回目はとてもスムーズにたどりつけました。 参道を…
出雲大神宮にお参りしてからしばらくすると、もう一度お参りした方がいいような気がしてきました。 というのは、出雲大神宮の祭神は大国主命と三穂津姫命の二柱なのに、お参りした時に、大国主命だけしか思い浮かべていなかったからです。 「いつもの癖」と…
帰ってから「出雲大神宮にお参りする前に色々調べていて、こういうのがあったなぁ」と思い出しました。 「出雲大神宮」についてウィキペディアで調べた文をわかりやすく書いてみました。 引用・・・・・・・・・・・・・ 島根県の出雲の国の「出雲大社」と …
えええぇっ 熱中症になりかけ! 「水とお茶あるよ、飲む?」 と聞きました 主人は「水やスポーツドリンクは山ほど飲んで、お腹たぽたぽ」と答えました。 ということは、冷やす必要があるんだなとわかりました。 主人は「塩が要る」と言いました。 そうか、汗…
出雲大神宮の奥の院の、山の磐座のところにお参りした時そこの神様から 「あなた、これから、 『ノー!』と思うようなことが起こりますよ」 と言われました。 ええええ!? それってどういう事なん!? と思いました。 私の「考えの枠」を超えたこと、 私に…
「出雲神社」というバス停で、バスを降りるとバスの進行方向の先に「出雲大神宮」という書いた石碑と白い鳥居が見えました。 出雲大神宮の鳥居と参道 鳥居をくぐり、本殿にて手を合わせました。 島根県の出雲大社の祭神は大国主命ですが、 この出雲大神宮は …
伊勢神宮の正式参拝を受けたあと、色々な過去のトラウマが湧き出てきて大変でしたが、それも少しずつ収まってきました。 そんなある日、SNSの記事に 「京都の亀岡の、出雲大神宮に磐座(いわくら)があり、云々」 と書いてありました。 亀岡の出雲大神宮 …
毎晩の洗浄が続くと、 腹部の奥にたまっていたネガティブな記憶が昇天していくせいか、 身体が軽くなってきたようです。 本当に軽くなったのです。 伊勢神宮から帰って数日後、たまたま友人がうちにきました。 その時友人は 「ゆりさん、痩せはったね。ウェ…
伊勢神宮を朝のうちに旅立ち、 自宅に到着したのが午後3時か4時頃でした。 帰りの電車の乗り換えの度に 主人はトイレに駆け込みました。 朝食は別にわるいものはなかったと思うので、 デトックス浄化作用ではないかと思います。 出すものを出して、帰宅した…
今回の伊勢神宮参拝で気づいたことをもう一つ書きます。 一日目に、内宮の御正宮の正式参拝を受ける前のことです。 内宮の御正宮の前で、「ここから先は写真撮影禁止」 という「石段の下」の所で、 参拝客が「これからお参りしますよ~」というように 必死に…
伊勢神宮の正式参拝をした日の、 翌朝は早く起きて、 宿泊した神宮会館の職員の案内による、 神宮の内宮の御正宮と荒祭宮の「早朝参拝」に参加しました。 たまたまですが、その日は早朝参拝の希望者が多くて3つのグループに分かれての参拝となり、主人と私は…
伊勢神宮の正式参拝を終えて、 泊まりの部屋にたどり着きました。 私は疲れていたのでごろんと寝転がり、 そのまま夕食前の時間まで 寝てしまいました。 寝ている時に不思議な夢をみていました。 見せられていたのは、黒い闇を背景に 細い光の線が動くアニメ…
おはらい町に入ってすぐに赤福の店がありました。 そこで、赤福餅と赤福氷を注文しました。 ふたりで赤福氷をわけわけしながら食べていると、 抹茶味のかき氷の中からなんと、赤福餅が現れました。 赤福氷 おはらい町を寄り道して宿泊先の神宮会館まで 歩く…
昔から、通常、神社に参拝にいくと個人的な願い事をするのは当たり前となっています。 「願い事があると、神社に拝みに行く。神さんに願い事を聞いてもらう」とか言われていました。 しかし、伊勢神宮の外宮、内宮の御正宮(ごしょうぐう)に限っては個人的…
伊勢神宮には普通の一般参拝とは違う参拝方法があります。 神宮を「正式参拝」することを「御垣内(みかきうち)参拝」と言います。 「神宮特別参拝」とも言います。 伊勢神宮の内宮・外宮の御正宮(ごしょうぐう)でのみ できるのだそうです。 今回、正式参…