2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
伊勢神宮の清掃研修の当日は、「御垣内参拝」も研修の中に含まれるため、主人と二人、礼服で出発しました。 また、清掃奉仕は靴も含めて白の上下の服で参加することになっているため、白いスニーカーと白い運動着の上下を荷物に入れていく必要がありました。…
62話(伊勢研修申込1)古殿地の清掃奉仕? 63話(伊勢研修申込2)申し込み前から? で伊勢神宮の清掃研修の申込をしたことを書きました。 その後、令和元年(二〇一九年)の秋に、一泊二日の 伊勢神宮の外宮の古殿地の清掃奉仕の研修に参加しました。 参加…
ここで私は思いました。 瑞泉寺の中の張り紙 お墓の所で、秀次さんが 「おじの秀吉のことを恨んでない」 というようなことを言うのを聞きましたが、 太閤秀吉が、日本の政治の中心にいた「関白」の秀次を切腹させ、 三条河原でさらし首にしたこと、 そして …
謀反の罪をきせられ、 切腹させられた秀次公と 処刑させられた一族の方々、 家臣の塚が三条の鴨川の 河原にあって、放置されていました。鴨川の西側に、角倉了以とその息子素庵(すあん)が、高瀬川という運河を作る時に、その放置されていた「塚」を弔って…
瑞泉寺の境内を奥まで進みました。 右を見ると囲いがしてあり、その入り口左に石碑の案内が立っていました。 「前関白豊臣秀次公墓」と彫ってありました。 秀次公の墓の前の石碑 私は、その入り口の所まで来て立ち止まりました。 中へ入りにくい氣を感じまし…
瑞泉寺に行く前に、秀吉と秀次について色々調べました。 秀吉のことを調べているうちに、秀吉が晩年自分の甥である秀次を高野山で切腹させ、その後、秀次の子どもや女性達(妻、側室、乳母)39人を三条の鴨川で公開処刑した「秀次事件」のむごたらしいこと、…
豊国神社の前に来た時 「うーん、神社っぽくない! お寺っぽい。 煩悩とか憤怒の相とかの方が 似合うんやないかー」 と思いました。 鳥居の前で一礼してくぐる時、カラスがカーと鳴きました。 本殿の拝殿に来たら向こうの方に 秀吉さんの魂みたいなのを感じ…
豊国神社には友人MKさんと一緒にお参りしました。 MKさんは 「豊国神社の前はよく通るけど中には入ったことがないし、お参りしたことがないの。今回初めてなのよ」 と言いました。 「へぇ、そうなの」と言いながら歩いて行くと、 豊国神社が京都国立博物…
下御霊神社、上御霊神社と続けてお参りできて、 ホッとした、その一週間後、私は思いがけず、 もう一つの「避けてきた神社」にお参りすることになりました。 ・・・・ その日、耳塚の近くの友人宅に行くことになりました。 ちなみに、この耳塚も私は長年避け…