Smileゆり(柳澤由理)のはてなきブログ

魂と身体から自信を取り戻す・世界平和のメッセージ

第五部18話 アガスティアの葉?(インドな話3)

思いがけずTさんのパートナーのFさんからインド旅行お釈迦様の聖地遺跡巡りの話から「お釈迦様とカピラヴァストゥ」についての深い話がでてきました。

菩提樹の葉(truthseeker08によるPixabayからの画像 )



私は物凄い修行をした訳ではないのだが、なぜか仏教と縁があり、「弘法大師空海シリーズ」と「三蔵法師玄奘物語シリーズ」と続けて、今「新説ブッダシリーズ」の動画を描いています。

「弘法大師空海シリーズ」の動画が一覧見られるページ(再生リスト)


「三蔵法師玄奘さんのシリーズ」の動画が一覧見られるページ


「玄奘さんのシリーズの総集編」が集められたページ


「新説ブッダのシリーズ」が集められたページ
 

 

「動画に描くんだから、それはもう物凄い勢いで調べて描いているんですよ。」

とFさんに告げました。

 

するとFさんは

「ゆりさん、それはもしかしたら前世が僧侶か何か、仏教に縁のあることをしていたのではないですか?」

と私に言いました。

 

その時私は思い出しました。

 

「前世?」
そういえば昔東京まで出かけて、バシャールチャネリングしているというケビン・ライアーソンシャーリー・マクレーン著の「アウト・オン・ア・リム」に出てくるチャネラー)に面談し、前世を見てもらいました。

 

チャネラーの人から、私の前世の話が出ました。

 

私の前世は、一休さんの無名の女弟子で、一休さんから和歌を習い、和裁の仕事をしていて、和裁の仕事の依頼主に出来上がった着物の間にそっと悩みを解決する道筋のようなことを和歌にしてお返ししていた、

という話を聞きました。

 

「その話を聞いてから一休寺に行ってみたけれど、

何にも感じませんでした。縁もゆかりも感じませんでした。」

 

と話しました。

 

するとFさんから思いがけないことを言われました。

 

「知りたかったらアガスティアの葉で前世を見るとかしたら、わかるかもしれない。」

 

え、アガスティアの葉?

 

アガスティアの葉にはなぜか縁があります。

 

青山圭秀氏の著作本も出た時に買って読んだし、高野山の宿坊で青山さん主催でサイババの集まりがあった時に泊まりがけで行って参加したりとか。

 

他に

アガスティアの葉を取り扱っている知人が一人、

アガスティアの葉を見てもらった友人が二人、

そのうち一人の友人がアガスティアの葉の祈りのためにわざわざ大阪まで来た時、一緒にそこまで行ったこともあります。

 

でも私は自分とは関係ないし、「他人事」だと思いました。

 

前世からの因縁でどうのこうの、という話も興味がありませんでした。バシャールのチャネリング受けて「前世」の話を聞いた時、結局「過去のことでしょ」って感じで、ピンとこないし、「今さら前世なんて聞いても仕方ない」って感じで、受け流していました。

 

Fさんは言いました。

 

僕もフゥンなだけでしたよ。なんか縁があって「アガスティアの葉」を見てもらって、フゥン、そうなんや、と思って

でも葉には「アガスティアの葉の仲介人になる」と書いてあって

その時は「え、そうなん」というくらいのものだったけど、

そのうちに何年か経つと、

やっぱり自分がこうしてアガスティアの葉を「読んでほしい人」と「読む人」の間の「仲介人」になっているんだ。

 

頷きながら聞いていると、Fさんが言いました。

 

人は「こうしたい」というのができなかったり、理不尽な目にあったりするのはやっぱり前世からの影響だったりする、ということを「仲介人」しているとわかる。「やっぱり前世の影響なんや」ってわかるんや。

それでアガスティアの葉の第13章、第14章を見ると「カルマ解除の祈りの仕方」が書いてあって、それを見てそこに書いてある方法で祈ったり、人に食べ物を食べてもらったり、子供に文房具を寄付したりすると、業が軽くなります。

 

それを聞いていると私は自分のセラピーの仕事のために動こうとして動けなくなることを思い出しました。

 

私が自分のセラピーを立ち上げようとするとその途端にその気持ちが消し去られたかのように、やる気が起きなくなり、進めなくなる・・・のです。

 

そして長年セラピーに関わっていて、相当勉強もしているのだけれど、それを多くの人に役立てることができず、細々と小さくしかできない。

セッションがしたいし、教えたいと思うし、相当お金も時間もつぎ込んでいるのに、動けなくなる。

 

今、それをなんとかしたい、と強く思い、思い切って言いました。

 

「私も『アガスティアの葉』見たいです、頼めますか?」と言いました。
続く