世界平和シリーズ第二部058話(元出雲6)頭があついのはメッセージ
出雲大神宮にお参りしてからしばらくすると、もう一度お参りした方がいいような気がしてきました。
というのは、出雲大神宮の祭神は大国主命と三穂津姫命の二柱なのに、お参りした時に、大国主命だけしか思い浮かべていなかったからです。
「いつもの癖」というやつです。
この世界平和シリーズの巡礼の旅が始まってから、何度となく出てくる「二度お参りする」パターンが、今回もです!
それで二回目は、いつ行くかなぁ、と思っていました。
そうすると、8月の第一土曜の早朝に目がさめました。むしむしする夏の夜。
熱帯夜ではないけれど、頭の芯があつく感じました。熱中症に近い感覚でした。
塩を摂取し水を飲んでも、脳の中心があつい感じは変わりませんでした。
それで「何をしたら、そのあつい感じが変化するかなぁ」と思って脳の中心のあつい部分に向かって色々質問してみました。
するとある言葉に反応して、脳の中心のあつい感覚が軽くなりました。
何を言ったかというと
「出雲大神宮に行く?」
と言う言葉です。
それで
「それじゃあ、今日、出雲大神宮に行く」と決めてみました。
すると、脳の中心のあつい感覚が消えました。
「あー、『今日、出雲大神宮に行け』ていうメッセージだったんだ!」
と思いました。
身体に現れたメッセージですが、私を護っている存在か神様か何かからのメッセージでした。
早朝の日の出前でしたが、起きてバスの時刻を調べました。
亀岡駅から出雲大神宮の「出雲神社前」のバス停まで行くバスの朝の便を調べてみました。
幸い、朝の方がバスの便はあるようです。
バスの時間にあわせて、電車の時間も調べました。
すると7時前に最寄り駅の電車に乗ると、丁度いいということがわかりました。
(この前の一回目のお参りの際、JR亀岡駅の「観光案内所」でもらった亀岡市のバスの時刻表が役立ちました)
亀岡駅まで到着し、バスに乗りました。
続く