Smileゆり(柳澤由理)のはてなきブログ

魂と身体から自信を取り戻す・世界平和のメッセージ

世界平和第二部63話(伊勢研修申込2)申し込み前から?

伊勢神宮外宮の古殿地の清掃奉仕に参加することに決めても申込受付日はまだ数週間先でした。

 

受付先に電話して聞いたら「全国から申込があってすぐに埋まります。申込受付は8月@日午前9時以後ですので、できるだけ早く電話してください」という事でした。

 

受付日の朝、目覚める頃、不思議な夢を見ました。

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夢の中で私は両腕がありませんでした。肩甲骨から先の手、腕がありませんでした。

「うわぁ、私の手、腕はどこにいった?」と夢の中で探しました。

 

すると「ゆりの手腕の煩悩、ここに眠る」と書かれたお墓がありました。

 

私の手にこもっていた「煩悩」がお亡くなりになってあの世に逝かれたようです。

(笑)

煩悩がなくなっても、私の手は生きているはず、と思ってよく見たら、

浄化されすぎて目に見えないくらい透明になっていました。

 

そこで目が覚めました。

その時、ふっと「伊勢神宮の外宮の清掃奉仕」をして私の煩悩も綺麗になるよ、というメッセージだったのではないか、と思いました。

 

だから肩甲骨から手の先までが浄化した状態というのはこういう感覚、というのを申し込む前に教えてもらったのではないか、と思いました。

 

それから受付時間になりました。なかなか電話はつながりません。

しばらく電話をせずに置いとくことにしました。

 

それからふと30分たった頃急につながるような感じがして、電話をしたらつながりました。

 

「へぇー! 無理かなぁって思っていたけど、つながったなぁ」と驚きました。

 

行くことが決まっていて、もう行くようになっているのかもしれません。

 

それから後、伊勢神宮の古殿地の清掃奉仕のことを考えるだけで、お掃除させていただきながら、手の指先から肘、腕、肩甲骨が清めさせられ、心まで浄化されるような感じがして、すっきり感覚を味わいました。

 

そういえば今の古殿地も平成二十五年(二〇一三年)の第62回式年遷宮が行われる前までは社殿があったんですね。調べてみると、その時のもようが見られるサイトがありました。

 

☆参考サイト

「神宮 第六十二回式年遷宮 写真で綴る遷宮諸祭」

https://www.isejingu.or.jp/sengu/the62nd/index.html

 

これを見ますと、平成二十五年の式年遷宮は、平成十七年の山口祭から、八年間諸々のお祭りと行事を重ねて、平成二十五年の式年遷宮が行われたそうです。

 

 

そういえば、出版しました本の著者近影を撮影してくださった、堀出さんは「第61回伊勢神宮式年遷宮専属カメラマン」だったそうです。貴重なご縁を頂いたもの、と感謝しています。(堀出恒夫さん第一スタジオhttps://horide.biz/

つづく