Smileゆり(柳澤由理)のはてなきブログ

魂と身体から自信を取り戻す・世界平和のメッセージ

世界平和シリーズ第二部052話 本心から生きる (伊勢9)

 

毎晩の洗浄が続くと、

腹部の奥にたまっていたネガティブな記憶が昇天していくせいか、

身体が軽くなってきたようです。

 

本当に軽くなったのです。

 

伊勢神宮から帰って数日後、たまたま友人がうちにきました。

その時友人は

「ゆりさん、痩せはったね。ウェストがきゅっとなっているやん」

と言いました。

 

確かに、ウェストがウェストらしくひきしまっています。

ふれてみると脂肪の「ぽよっ感」がなくそれよりは

筋肉の「しまり感」の方が伝わってきます。

 

体重も平常から比べると2キロ軽くなりました。

 

 

毎晩の体内記憶の洗浄が進んでいくと、もう今まで通り

心の中で「ぽそっとマイナスの言葉をつぶやく」ことが

できなくなってきました。

 

「大丈夫やろか」とか

「今の、よかったんやろか」

「また私、余計な事、言うてへんやろな?」

と、何かするたびに、人と会った後にも、

自分で自分に不安からマイナスの言葉をつぶやいていました。

 

せっかくセッションでクライアント様に喜んで頂いて

お帰りになったのに、お見送りした直後に

自分で自分に「大丈夫やったやろか?」と言う。

自分が「大丈夫やで」と言えたらいいのですが、

 

毎回言われているうちに、対応するのも嫌になり

「もう、あんたは、また!」という感じがするのです。

 

それだけでなく、誰にも見せない計算だとか、

不安とか、不信感とかそういったもろもろの思いを

なくして、

本当の、本心からの気持ちで、

 まごころの思いで生きて行く道が用意されている

そのために、心の中で行われてきた

冷たい「自分ダメ押し」はもう受け付けませんよ!

ということなのかもしれません。

 

 

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洗浄がすすむごとに、

その「心の中のマイナスのつぶやき」が減って行き、

 

同時に「心の底から温かい、明るい気持ち」を

いだくというのが少しずつ多くなってきたように

思えます。

 

今までやってきた、外にあらわれていない「根暗」な部分

が浮上化し、洗浄が進んでいくと、

自分をつきおとそうとする側の自分の

「非情さ、無情さ、冷酷さ」と

どんないいことが起こってもそこから必ずマイナスのものを

くみとってしまう、自分に対する

「恨み、憎しみ、呪いをかけてしまう」私

というのがありありと感じられて、その冷たさに「氷河期か!」

と思う位、身も心も凍える冷徹さを感じました。

 

その時、それがふっと

「マイナスの神社」であるように思いました。

 

自分の中に、誰もお参りされずにほっておかれた

さみしい神社の神様のような感覚がしました。

 

それで、私は

自分という人間も神の分け御霊であることを思い出しました。

 

そして自分をないがしろにして生きてきた、というのは、

誰もお参りをしない神社状態を作り出してしまったのでは

ないだろうか?

と思い当たりました。

 

それで私は、「一から自分自身を敬い、大切にします」と

誓いました。

 

自分という人間の中に、神様から分けて頂いた魂の

ひとかけらがあり、それを大切にして敬うことが大事

なのだ、と思いました。

 

ということは、自分だけでなく、

家族も、目の前の人も、皆、神の分け御霊である、ということ

なんですね。

 

自分という神の分け御霊を大切にして敬うということは、

自分の周りの人という神の分け御霊を大切にして敬う、

ということなのですね。

 

そして、私が住んでいるこの世界は、

神様の住んでいる地域であり、

私の住むこの国は神様の住む国であり、

私の住むこの星は神のすむ星のはずです。

 

まずは自分が自分を敬う必要があるな、と感じました。

自分の心の奥に、小さなお宮さん、お社、お寺さんがあって、

神様というか、観音様というか、そういう存在がある訳です。

それを大切にする、お参りする。

そういうことから始め、本心から生きるということを

始めようと思いました。

 

それからしばらくしてネットに次のようなことが出ていました。

続く