Smileゆり(柳澤由理)のはてなきブログ

魂と身体から自信を取り戻す・世界平和のメッセージ

世界平和第二部 044話 伊勢神宮に導かれる(伊勢1)

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宇治の縣祭(あがたまつり)から2週間ほど経った頃、

私は主人と五年半ぶりに伊勢神宮にお参りしました。

はじめに、なぜ伊勢神宮にお参りしようと思ったか

ということを書きます。

 

 

 

『世界平和とシンクロニシティの不思議 上巻』の

はじめに、と、あとがきのところに書きましたが、

世界平和シリーズ第二部3話から6話にかけて

宇治の大吉山で「施行(せぎょう)」というのがあり、私は参加していました。

 

「施行」をして帰ってきたら、森美智代さんの「龍体文字」の本が届いていました。

「龍体文字」の説明にはこう書いてありました。

伊勢神宮にずっと保存されていた古代文字であること

昭和天皇が、ある書家の先生にその龍体文字を預ける、という形で、伊勢神宮の外に出したということだそうです。

 

丁度その日、主人は、ある勉強会の団体で伊勢神宮の内宮に

御垣内参拝(正式参拝ともいう)をしていました。

 

伊勢神宮に保存されていた古代文字を昭和天皇が外に出された

という「龍体文字」の本が届いた日に

主人が伊勢神宮に御垣内参拝したという、

この偶然の一致!

この不思議なシンクロニシティに驚きました。

 

それで主人に電話して

「翌日でいいからお伊勢さんの神様に

『龍体文字を授けてくださりありがとうございます』と

言っておいてください」

と頼みました。

 

主人は「明日の朝の『早朝参拝』があります。

宿泊している神宮会館の職員の方が案内してくださいます。

その時にお礼を伝えておきます。」

と言いました。

 

それから数日してから

森美智代さんの「龍体文字」の本を読んでいると、

「龍体文字」の「へ」の文字が

世界平和と関係している、

と書いてありました。

 

それで森美智代さんにSNSの連絡網で挨拶をして、

自分はこういう者です、という名乗り、

それから、

『世界平和とシンクロニシティの不思議』という本の

出版準備をしているのですが、

そこに「龍体文字」の「へ」を書かせてもらってもいいですか?

と頼みました。

 

実は、

そのお願いの文章を書いているあいだじゅう、

ずっと、おならが連続して出ていました。

 

3分から5分くらいのあいだ、

音のないおならが、力んでもいないのに、

すーすーと連続して出っぱなしでした。

 

「龍体文字」の「へ」は

「世界平和」の「へ」だけど

もしかして「おなら」の「屁」でもあったのかしらん?

と思うくらいでした。

それは見事なおならの連続した噴出でした。

 

しばらくして森美智代さんから掲載許可をいただきました。

 

 

そうして、『世界平和とシンクロニシティの不思議 上巻』の

準備がほぼ整った頃、

国宝や皇室関連の撮影をされてきた堀出さんというカメラマンを

友人から紹介してもらいました。

それで堀出さんにお願いして著者近影を撮影して頂きました。

 

堀出さんは昭和から平成になった頃の、即位の礼の写真や、
伊勢神宮宇治橋建て替えの式典の時の写真も撮影されたそうです。

(何人かのカメラマンのうちの一人として撮影に臨まれたそうです)

 

そして改訂版を出版したのが令和元年になりました。

昭和、平成、令和と元号がつながり、

三代の天皇陛下の流れ、

そして伊勢神宮が関係していること、を想い起こすと、

「これは伊勢神宮に久しぶりにお参りした方がいいのではないか?」

という気持ちがしていました。

 

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伊勢神宮の内宮の宇治橋の写真

 

伊勢神宮の御垣内参拝、正式参拝について調べました。(次章参照)

伊勢神宮崇敬会の会員になることにしました。

 

それから「神宮会館の早朝参拝がとてもいい」というお話を聞いていたので、神宮会館に宿泊の予約をしました。

 

 

そして、縣祭りから2週間たった頃に、

主人と伊勢神宮に行き、御垣内参拝をしました。

続く