セラピストのつぶやき トラウマとからだの記憶解放 柳澤由理

もうなんでこんな人生なんやと思ったら宇治のゆりさん所まで来なさい。

身体はすべて聞いている。

トラウマ解放 レインボーライフの柳澤由理です。

このところ 主人の足首のケアに関する記事が
好評でございます。

ありがとうございます。

今日書きますのは、数年前の私の事です。

 

もう3年前か4年前かのことです。

主人と二人でどこかへちょっと旅行に行こう
ということになり上高地に行きたい、と
私は言いまして その下調べや準備はすべて
私が整えました。

 

すべて整ったという時に私は自転車でこけて
歩道と車道の間のコンクリートのでっぱりに
左足のすねをぶつけてしまいました。

 

その現場から自宅まで自転車を押して歩いて
帰りました。1時間以上かかったと思います。

 

ぶつけたところは あざができてしまいました。

すね ですから あまり肉がなくて、

皮膚の下は うすい筋だけあって
ほとんど 直接 骨! といってもいいような
そういうところを ぶつけたので これは
骨に ひび位 入っていてもしかたないな~

という感じでした。

 

翌日遠方から来た友達と一緒に でかける
予定でしたのも キャンセルして
京都駅で会って謝り、京都駅の横の病院で
診てもらいました。

すると
綺麗な骨がレントゲンに写っていました。

綺麗な流形線の輪郭で 私の左足の脛の骨が
写っていました。

幸い ひびは入っていませんでした。

が、立つと痛いので 仕事は1、2週間ほど
休みました。

 

上高地の旅行はけがの治りの調子がよかったので
行きました。

 

あまりうろうろしないで、ちょっとゆっくり歩いては
立ち止まり、ちょっと歩いては座って休み。

私が座って休んでいると その横で主人はヨガをして
私がまた歩きたくなるまで つきあって待ってくれました。

 

(私は 実家でずっと 早くやれ~とせっつかれて
 生きてきたので、

こんなに「のんびりとゆったり待っていてくれる」主人が
もう 神様みたいに ありがたい と 思うのです)

 

そうやって 上高地にも行って 帰ってきて、

数日して シップも貼らなくてもいい、
という状態になった頃

気づいたことがあります。

 

私が自分自身に対して 鋭いジャッジをして
自分を責めたら そのとたんに そのけがをした
ところが痛くなるのです。

 

「それって どういう事なん?」とか
「それ、手放しに喜んでいいの?」とか

自分自身に 鋭いつっこみを心の中でつぶやくと
(口に出す訳ではないのです。心の中の呟きです)

 

とたんに そのけがをしたところが

ひきつって びびーーー! と痛くなるのです。

 

自分が自分に対して 厳しいと
身体が 即座に 反応を示します。

 

それ、きついわ~!

それ、やめて~!

 

って 声なき声で 知らせてくるのです。

 

だから

身体って 体の持ち主である本人の 心の中の
呟きを 一番聞いてきているのです。

 

ぼやき であるとか 泣き言 であるとか
自慢しぃ であるとか 腹立ち であるとか
他人への嫉妬 であるとか

そういう心の中の想いは みんな体が聞いてきています。

 

そして体は「あぁ、また始まったわ」と思いながらも

受け止めてくれるのです。

 

だれにでも そういう面はあります。

 

マイナスの面、人に見せたくない面、あります。

 

反対に 自分で気づいていないプラスの面も
あります。
当たり前すぎて気づかない才能もあります。

 

そういうのをひっくるめて
総括して その人自身です。

いいも悪いもある。
いいも悪いもない。どちらも言えますね。

すべて どんな人にも 色々あります。

それを支えて受け止めて包み込んで
生かしてくれているのが あなたの身体です。

 

どの人の身体も 尊い働きをなさっています。

 

ありがたいもんや、と 思っています。

 

不徳のいたすところ
の この私を 支えて 今日も生きてくれる
この 私の身体よ。

ありがとう。