Smileゆり(柳澤由理)のはてなきブログ

魂と身体から自信を取り戻す・世界平和のメッセージ

何故 西洋医学を薦めたか?

何年前か

友人がガンになりました。

その友人はスピリチュアルな

セラピーを相当している方にでした。

その友人は

私に

「西洋医学ではなく

代替治療はしようと思う

どう思いますか?」

とメッセージを

送ってきました。

私は

直観に聞いてみました。

「西洋医学にしなさい」

と言う答えがきました。

私は

西洋医学の抗がん剤などの

治療のことは聞いているので

「代替治療にして

西洋医学はやめときなさい」

っていう返事がくるもんだと

ばかり思っていました。

何度聞いても「西洋医学」を

選ぶように、と言う答えが来るので

その事を言いました。

その友人も

てっきり

「そうやね、西洋医学は

やめといた方がいいね」

と答えると思っていました。

だから

「なんでやねん!」

と聞くのです。

直観に聞いて答えが出た時

それに対しての

「なんでやねん?」

と理由を尋ねても

それの返事は来ないのです。

「こっち!」と答えがくるだけです。

代わりに

「代替治療は?」

と聞いたら

「道がない」

と言う映像の答えでした。

私はだからと言って

こうしろとも、あぁしろとも

言いませんでした。

結局友人は

西洋医学の治療を受ける事になり

その検査の時に

他の病気が発見されたのです。

あとから思えば

あとから見つかった病気を

発見させるための

発ガン??

だったのかもしれません。

人間、何が幸いするのか

わかりませんね。

友人はガンの治療と

あとから見つかった病気の治療をして

その後

彼の体調と体質に合った仕事を

選ばれたようです。

あの時

もし代替治療を選択されていたら

あとからもうひとつの病気が

発見されるのが遅れていた。

その方が危なかったかもしれない。

・・・と言うこともあるのですね。