何故 西洋医学を薦めたか?
何年前か
友人がガンになりました。
その友人はスピリチュアルな
セラピーを相当している方にでした。
その友人は
私に
「西洋医学ではなく
代替治療はしようと思う
どう思いますか?」
とメッセージを
送ってきました。
☆
私は
直観に聞いてみました。
「西洋医学にしなさい」
と言う答えがきました。
☆
私は
西洋医学の抗がん剤などの
治療のことは聞いているので
「代替治療にして
西洋医学はやめときなさい」
っていう返事がくるもんだと
ばかり思っていました。
☆
何度聞いても「西洋医学」を
選ぶように、と言う答えが来るので
その事を言いました。
☆
その友人も
てっきり
「そうやね、西洋医学は
やめといた方がいいね」
と答えると思っていました。
だから
「なんでやねん!」
と聞くのです。
☆
直観に聞いて答えが出た時
それに対しての
「なんでやねん?」
と理由を尋ねても
それの返事は来ないのです。
☆
「こっち!」と答えがくるだけです。
☆
代わりに
「代替治療は?」
と聞いたら
「道がない」
と言う映像の答えでした。
☆
私はだからと言って
こうしろとも、あぁしろとも
言いませんでした。
☆
結局友人は
西洋医学の治療を受ける事になり
その検査の時に
他の病気が発見されたのです。
☆
あとから思えば
あとから見つかった病気を
発見させるための
発ガン??
だったのかもしれません。
☆
人間、何が幸いするのか
わかりませんね。
☆
友人はガンの治療と
あとから見つかった病気の治療をして
その後
彼の体調と体質に合った仕事を
選ばれたようです。
あの時
もし代替治療を選択されていたら
あとからもうひとつの病気が
発見されるのが遅れていた。
その方が危なかったかもしれない。
・・・と言うこともあるのですね。
☆