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愛されたかったら来なさい 愛されサクセスストーリー

もうなんでこんな人生なんやと思ったら宇治のゆりさん所まで来なさい。

家族の座 その3 座敷ワラピーちゃんの服を編む

きらきら からだ通訳カウンセラー

トラウマ解放セラピスト 柳澤由理です。

 

「家族の座」について 2つ記事を書きました。

今記事はその続きで 3つ目になります。

 

いままで玄関先に置いていた

ピンクの 座敷ワラピーちゃんに

寝室に入れてあげて、

毛糸で編み物をして服を編んであげました。

 

毛糸で編んでいる時、

結婚して 子どもがお腹に授かって

その子にしょっちゅう話しかけていた時のことを

思い出していました。

 

その子は

「身体が大きくて

 お父さんにそっくりになるんだー」

と自慢げに言っていました。

 

生まれていないのですが、お腹の中の子と

心で会話していました。

 

胎児以前の段階で、胎児になりきれずに

自動的に流産してしまったのですけれど。

 

流れる日の昼間まで話していて、

ふっと会話が途切れて

夜に流れてしまいました。

 

その時 まるで産むときと同じように

陣痛がくりかえしやってきて 流れてしまいました。

 

その時 苦しかったけれども あまり泣きませんでした。

それ以後 まる一年は本当に苦しかったけれども

あまり涙を流しませんでした。

 

ピンクのぬいぐるみを わが子のように見て

毛糸の服を編んであげる時、無心になって

編んでいる自分をみて

 

あぁ、私のことだ、生まれていたら

ぜったいお洋服のいくつも作ってあげていただろうなー

毛糸でお帽子とか色々とまめに編んであげていただろうなー

 

 

そこまで思った時に主人が帰ってきたので

ピンクの座敷ワラピーちゃんに着せたのを見せて

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 あぁ、なんて 可愛いらしいことか・・・。

 

そして

主人に

これこれこうで と 説明して

 

「私はあの子が生まれたら 絶対編んであげていたと思う。」

と言ったら

主人は

「そうだね。あなたのことだから編んでいたでしょうね」

と答えてくれました。

 

その時

あの子に 編んであげたかったなーーーーーー。

という気持ちがわいてきたら、

 

その後、どんどん気持ちがわいてきました。

 

 

あの子を 抱っこしたかったなーーーーーー。

 

あの子に おっぱいあげたかったなーーーーー。

 

あの子を 時々主人に抱いてもらったりしながら

二人で「可愛い可愛い」と可愛がって育てたかったなーーーー。

 

あの子が 夜泣きしても よしよしと言いながら

あやしてあげたかったなーーーーー。

 

どんどん涙があふれてきました。

 

7年以上たっているし、普段は忘れて過ごしているのです。

頭の中にも置いていないのです。

 

多分つらすぎるから 切り離して 忘れて過ごしている

んだと思います。

 

だから 流産したあと 苦しんだけれども

あまり 泣いていない。

もっと泣けるのかもしれないけれども

 

日常を過ごすのに 邪魔になるという風に

思ったのか、

 

切り離すようにして 過ごしてしまいました。

 

 

泣く時は もう ことばじゃない。

切り離された、奪われたという感じ。

 その時の想い、状態は

 言葉にならないけど

 あえて言葉にしてみたら

 「返せーーーーー!」という感じでしょうか。

 

悲しみという言葉でもないみたい。

 

 

今、これを書きながら

しみじみと しみじみと 感じるもの。

くめども つきぬ想いは ことばにならない

失ったような、失った訳でもないような

奪われた感もするが 奪われてない感もする

 

 

親子の絆は切れるものではない。

あの世にいっても切れるものではない。

  と スピリチュアルカウンセラーの江〇さんは言うてはったなぁ・・・。

    なるほどなぁ。

 

 

生まれなかった子の魂は

あの世で幸せだと

思うけれども

私と主人の 深い潜在意識の中で

「子」の存在というものは 確固たるもので

ゆるぎなく存在しているんだ、と認識しました。

 

 

 

だから

年賀状に子どもの写真を載せるおうちの気持ちが

わかった と 思いました。